も、もっと！たのしも！MOMOまみれフェス2024〜Christmas〜取材レポ！

1Fアトリウム特設会場では、12月14日（土）と15日（日）の2日間、地元のみなさまによるクリスマスコンサートを開催しました。

●京都市立春日丘中学校 吹奏楽部 奏で～る

『京都市立春日丘中学校の吹奏楽部 奏で～る』のみなさまは、3年生が卒部して1年生と2年生で練習や活動に励んでいます。この日は「クリスマスソング」や「あわてんぼうのサンタクロース」などを軽快に演奏。

さらに、アンコール曲では「学園天国」をサプライズ演奏！会場中をノリノリに盛り上げていました！

●墨染クワイア&墨染キッズクワイア

12月の第1日曜日に毎年開催されている墨染ゴスペルに出演されている墨染クワイヤ&墨染キッズクワイヤのみなさまは、見事なゴスペルで観客を魅了していました。

手話をレクチャーしながらの歌唱で、観客のみなさまもいっしょに楽しめる演出も。特に「君は愛されるため生まれた」では、歌詞と手話が入り混じり、みなさまの心に響く感動的な一幕となっていました。

●Joyful Bells

関西を中心に活動するハンドベルグループ『Joyful Bells』。優しくも力強いハンドベルの音色は“天使の歌声”ともいわれています。息を合わせて４オクターブのパートを全員で演奏。

ベルの音が吹き抜けに響き渡ると、アトリウムは幻想的な空間に一変！テンポのよい「恋人たちのクリスマス」や、しっとりとした「ウクライナの鐘」など、思わず耳を澄ませてしまうひと時でした。

●JEUGIAカルチャーセンター

クラシック、ポップス、歌謡曲、ジャズ…など幅広いジャンルに挑戦する、JEUGIAカルチャーセンターの梅野先生『フルート・オカリナ教室』の演奏。高音から低音まで鮮やかな音色でアトリウムを包みます。また、めずらしいオカリナの協奏も聴くことができ、子どもたちにも馴染みある「きよしこの夜」や「ジングルベル」などのメドレーで観客のみなさまの「耳」を釘づけにしていました。

※協力：JEUGIAカルチャーセンター

昨年も素晴らしい演奏を披露してくれた斉藤先生の『ヴァイオリン教室』のみなさまです。ふだんはお一人お一人がレッスンに励む生徒さんたちの“合奏”のステージ。「きらきら星」から演奏はスタートします！

クライマックスには、クラッシックファンの年末恒例「ラデッキー行進曲」で会場中に軽快なテンポを響かせていました。小さな生徒さんたちが懸命に演奏する様子で、客席に元気を届けてくれました！

※協力：JEUGIAカルチャーセンター

●龍谷大学合唱団

伏見区の深草キャンパスで活動する『龍谷大学合唱団』のみなさまです。2024年は大幅にメンバーが増えて、いま勢いに乗っているグループです！古くから歌い継がれる合唱曲「サリマライズ」や近年に生まれた名曲「ほらね、」など、温かくも力強い合唱で会場を魅了していました。もちろん、「赤鼻のトナカイ」などのクリスマスソングも歌い上げ、観客のみなさまは楽しそうに聴き入っていました。

●Epoch Saxophone Quartet

昨年も見事な演奏でアトリウムを湧かせてくれた『Epoch Saxophone Quartet』のみなさま。今年も軽快なナンバー「クリスマス・キャロル・パーティー！」からスタートしました！

4本のサックスが奏でる多彩な音色、重厚な響きで、名作アニメーション映画の曲も披露。もちろん、クリスマスソングも！最後は「白い恋人達」でしっとりと締めくくってくれました。