2025年9月27日(土)・28日(日)に『も、もっと!たのしも!MOMO全館まるごと運動会2025』を開催しました。
昨年も多くの方にご参加いただいた当イベント。2025年開催でもさまざまな競技をご用意し、多くのお客さまにチャレンジいただきました。
さらに、競技にご参加いただいたお客さまには「運動会お疲れさまグルメチケット」をプレゼントさせていただきました。
それでは、MOMO全館まるごと運動会2025の盛り上がりや感動シーンをリポートしていきます!
< 目次 >
【01】も、もっと!挑戦!スポーツチャレンジ
●開会式&準備体操
今年は開会式&準備体操から盛り上がりを見せた1Fアトリウム会場。
27日(土)は『JEUGIAカルチャーセンター』emyjo先生と生徒さんたちがストレッチを取り入れたダンスを披露。お客さまも楽しんで参加しながらの準備体操タイムとなりました。
協力:JEUGIAカルチャーセンター
28日(日)は『Dr.ストレッチ』トレーナーが参加者のみなさまを牽引。身体をしっかりほぐす体操を伝授しながら、日常生活でも取り入れやすいストレッチ方法も教えてくれました。
協力:Dr.ストレッチ
●ハイハイレース
ゴールを目指して可愛らしい選手たちがハイハイする「ハイハイレース」は会場中を笑顔で満たしてくれました。普段は「触っちゃダメ!」なTVリモコンやお菓子を使って前へ前へと誘導!あくまでも自分のペースで走行する選手たちと、ママやパパとのやり取りが笑みを誘うワンシーンを連発。最後まで頑張ったママ&パパと選手全員が優勝者です!
協力:アカチャンホンポ
●みんなでシャトルラン
今年も息を呑む戦いが繰り広げられた「シャトルラン」。今年初めてチャレンジする方や、昨年に引き続き優勝を狙う方などもエントリーしており、開始前から熱気が高まるほど。持久力が試される一戦一戦に、見守る会場中が緊張で張りつめていきます。全力を尽くして惜しくもリタイヤする走者には労いの拍手が起こり、優勝者には割れんばかりの賞賛の拍手が贈られました。挑戦者たちの脚力や集中力に圧倒されっぱなしでした!
トライアスロンで鍛えた身体を活かして「小学生の部」で優勝したシュウゴさん(10才)。優勝した瞬間に傍らで応援を続けてくれたお友だちたちと大歓喜! 妹のイロハさん(8才)も一緒に参加してベストパフォーマンスを見せてくれました。
優勝者のみなさまには「和牛ももしゃぶしゃぶ肉」を進呈させていただきました。
協力:肉処 壱丁田
●みんなで「玉入れ」
今年初開催となった「みんなで『玉入れ』」は小学生の部と中学生の部に分けて展開。両手いっぱいに玉を抱えて、懸命にカゴを狙う子どもたち。「絶対、敗けない!」そんな気迫が伝わってくるほどの戦いの中、玉入れの邪魔をする『お邪魔虫』が登場して、1分という制限時間のヤキモキをさらに煽ります。玉を数える場面では勝敗の行方にピーンと緊張が走る一幕も!一生懸命に戦ったからこそ味わえる瞬間ですね。
昨年はシャトルランに参加してくれたルミナさん(7才)。今年は玉入れにチャレンジです。昨年はなかった「玉入れ」競技が増えたことで挑みがいのある日となったようでした。お母さんと親子で参加できたのも思い出になりますね!
●みんなで「つな引き」
昨年も白熱の対決シーンにアトリウム中が湧き上がった「みんなで『つな引き』。パワーはもちろんチームワークも試される、まさに“みんなで”勝ち取る競技は今年も大人気。観るだけではなく「自分も挑んでみたい!」気持ちをいっぱいにした選手たちが集まって、小学生以下の部と中学生以上の部で開催しました。2Fにまで固唾を飲んで見守る方々が溢れて、吹き抜けにまで声援の声が響き上がっていました!
今回ももちろんMOMOテラス各店のスタッフが集結した「MOMOテラス連合チーム」が中学生以上の部で参戦!力いっぱいの健闘に会場中からの温かな労いの拍手を受けて「来年も頑張るぞ!」と意気込んでいました。
【02】も、もっと!知ろう!スポーツコーナー
参加競技や体験コーナーが増えた2025年は「マルシェひろば」まで開催エリアを拡大。多くの方のご参加でにぎわっていました。
●野球、サッカー、バスケットボール
子どもたちにも馴染み深い「野球」「サッカー」「バスケットボール」がすべて体験できるコーナーでは、開始前から多くの参加希望者が集まる人気ぶり。京都府内で活動中のスポーツスクールが子どもたちのチャレンジをサポートしてくれるとあって、学外活動を検討中のご家族からも注目のコーナーとなっていました。
未就学から小学生まで参加層は幅広く、各スペースで「やってみよう!」という真剣な表情と「できた!」の満面笑顔が交差。何度もチャレンジする子どもたちも多く、“やる気”が湧き上がるコーナーとなっていました。
協力:ベースボールスクール ポルテ(野球)/リベルタサッカースクール(サッカー)/バスケットボールスクール ハーツ(バスケットボール)
●ブラインドサッカー®
パラリンピックの種目でもある「ブラインドサッカー®」コーナーでは、実際にアイマスクをつけての体験です。初めは戸惑っていた子どもたちが大阪ダイバンズのみなさまのサポートで次第に音をつかみながら身体を動かしていきます。歩く、ボールを蹴る、声を出し合いながらパスをする等少しずつ確かな進捗に「貴重な経験ができてよかった」といった声もいただけるコーナー展開となりました。
協力:NPO法人日本ブラインドサッカー協会/大阪ダイバンズ
●チアダンステージ
“観ている人を元気にするダンス”を披露してくれたのが京都ハンナリーズ 「はんなりんチアスクール」のみなさんです。複雑なステップやフォーメーション変化をリズミカルに堂々とこなし、顔を真っすぐに正面へと向けて、笑顔が弾むとびきりの演戯! MOMOテラスでのパフォーマンスを楽しみに練習に励んで、この日を迎えてくれたんだそうです!
さらには一般の小さなお友だちたちも巻き込んで体験会も実施。インストラクターさんを中心にスクールメンバーのみなさんが優しくサポート。観覧する方々も手拍子で参加されるなど、アトリウム中を清々しい一体感で満たしてくれました。
協力:京都ハンナリーズ 「はんなりんチアスクール」
【03】も、もっと!みんなで!MOMOコーナー
●血管年齢チェック
わずか30秒で自身の血管年齢が分かるとあって、昨年も大盛況だった「血管年齢チェック」のコーナー。今年は機材も運営スタッフも増やしてより多くのお客さまの「知りたい!」に応える展開となりました。当コーナーの運営が健康体操教室「カーブス」なので、運動習慣に関する質問も飛び交うなど健康が気になるみなさまの人気コーナーとなっていました。
協力:カーブス
●ベジチェックで野菜摂取量を測定
野菜の推定摂取量を手の平で測るベジチェックコーナーにも多くの方が足を運んでいました。普段の食生活の成績表を4段階で評価されるようで…ドキドキの測定です。もしもガッカリな結果だったとしても改善策が分かるように「1日の野菜摂取目標量350g」の現物を見せてくれたり、手軽に摂れる野菜ジュースの試飲も用意されていました!
協力:フレンドマート
【04】MOMOイベント来場ポイント(第3回)
「も、もっと!たのしも!MOMOまみれフェス 2025」からスタートした『イベント来場 LINEポイント』。今回もイベント会場に、イベント来場ポイントの二次元コードを設置しましたが、ポイント獲得はできましたでしょうか?
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